自然災害は、突然起こります。
2011年の東日本大震災、2017年九州北部豪雨などが知られていますが、2019年には台風被害、2020年には7月豪雨など毎年どこかで自然災害が起きているのです。
いつ起こるかわからない災害のために、この記事では広島市の災害情報をチェックしておきましょう。
広島市にマイホーム購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
広島市の防災情報をチェック!ハザードマップの読み方とは?
広島市のハザードマップは、広島市防災情報サイトでチェックできます。
「広島市洪水ハザードマップ」や「広島市土砂災害ハザードマップ」などがあり、地域や調べたい災害に応じて確認できるでしょう。
「広島市洪水ハザードマップ」は、情報・学習編と地図面があります。
情報・学習編にはどういう状況になると危険なのか、避難が必要になるのか説明されているので、1度は目を通しておくといいでしょう。
地図面には洪水浸水想定区域を有する学区を対象に、洪水ハザードマップが作成されています。
随時更新されていますので、定期的にチェックして自分の防災意識をアップデートしておくことが重要です。
ハザードマップには、避難場所も記載されています。
危険な地域はもちろん、避難場所を確認して避難経路をイメージしておくことも大切です。
防災情報をアプリでチェック!市が運営する「広島市防災ポータル」
「広島市防災ポータル」は広島市が運営するもので、避難勧告の情報だけではなく気象情報などもチェックすることができます。
住んでいる地域をクリックすれば、さらに細かい情報を確認できるのも利点です。
スマホでチェックできるのが、広島市避難誘導アプリ「避難所へGo!」になります。
このアプリは、万が一のときの避難誘導用のアプリです。
避難情報が発令されると、今いる位置から最寄りの避難所への避難ルートを教えてくれます。
広島市に住んでいる人も、広島市に土地勘がない人にも安心して避難できる機能です。
避難情報が出ていないときは、ハザード情報や天気予報、広島市からのお知らせをチェックできます。
防災ハンドブックもアップされているので、時間があるときに目を通しておくとよいでしょう。
「避難所へGo!」のアプリをダウンロードすると、初回登録で買い物などに使える広島広域都市圏ポイント50ポイントがプレゼントされます。
広島広域都市圏ポイントをためている方は、ぜひダウンロードしてみてください。
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まとめ
広島市のハザードマップや、防災情報アプリご紹介しました。
ネットやアプリの誘導は便利ですが、災害の状態により利用できない可能性もあります。
必要なハザードマップは、プリントアウトして持っておくといいでしょう。
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