在宅ワークのために、マイホームにワークスペースを設置する方が増えています。
ワークスペースとして選ばれることが多い、間取りのタイプやポイントをチェックしていきましょう。
マイホームで快適に在宅ワーク!ワークスペースの間取りの各タイプ
ワークスペースにおすすめの空間として完全個室と半個室、オープンタイプがあります。
完全個室は、在宅ワークの時間が長い方におすすめの間取りです。
オンとオフをしっかりわけたい場合や、書類や資料が多い在宅ワークは、扉がついていて鍵ができる空間が安心でしょう。
収納スペースを工夫することで、2帖でも広々とした空間になります。
半個室は、扉をつけないワークスペースの間取りです。
子育てや家事をしながら、在宅ワーク・テレワークをしたい方にピッタリでしょう。
ほどよい距離感があり、ロールカーテンやのれんで仕切ることでオフのときは見えないようにすることもできます。
オープンタイプはカウンターをつけたり机を置いたりして、ワークスペースを確保する方法です。
新しく間取りをつくるのが難しい場合におすすめです。
壁に向かって机を置き、隣に棚を置くことで在宅ワークに集中できるでしょう。
ワークスペースのポイントは?在宅ワークに適したマイホームの間取り
在宅ワークのためのワークスペースをつくるときには、3つのポイントがあります。
1つ目は、「照明を工夫すること」です。
在宅ワークをするときは、パソコン作業がメインになることが多いと言われています。
長時間作業しても目が疲れにくい照明にするといいでしょう。
2つ目は、「コンセントの確保」です。
パソコン機器は、多くのコンセントを必要とします。
コピー機やFAXも利用するなら、それなりの数が必要になります。
3つ目は、「セキュリティの対策」です。
ネットワークのセキュリティと、自宅のセキュリティの両方に注意しましょう。
他にも、集中できるようにするため、ワークスペースには仕事に必要なもの以外は置かないようにするのもポイントがあります。
まとめ
マイホームで在宅ワークをする方におすすめの、ワークスペースの間取りをご紹介しました。
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに本格的に広まった在宅ワーク。
これからも在宅ワークを継続していく企業は少なくありませんので、マイホーム購入を検討しているなら、ワークスペースを間取りに取り入れるか検討してみてはいかがでしょうか。
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